「同世代の仲間との交流を通じ、心身をリフレッシュし、看護師として前向きに働くための機会となる」をテーマに、6月2日 新人看護師25名は、金谷の夢づくり会館にて毎年恒例の院外研修を行いました。
前日から線状降水帯の発生による大雨が予想され、計画していた島田市内のオリエンテーリングはやむなく中止。どんな研修になるのかハラハラしましたが、出発のバスの中から笑顔で手を振る研修生に元気と癒しをもらいました。
「この2ヶ月をふり返って」のグループワークでは、先輩の後ろ姿を追いかける自部署での毎日やできない自分を意識して折れそうな気持ちなど、同期の仲間に素直に現状を伝え合う中で、それぞれが少しずつ成長していることに気付くことができました。また、研修生が企画したレクリエーションでは身体を動かし、おもいきり笑い、時間を忘れる一日となりました。
時に自分がなぜ看護師になったのかと迷い悩むこともありますが、仲間や先輩の温かな支えを受けてそれぞれの歩みを進めていけるよう、応援し続けたいと思っています。
文責:看護部