令和6年9月12日(木)、大津小学校で行われたキャリア教育授業で東5病棟の村林看護師が講師を務めました。
小学6年生30名を対象に、総合的な学習の時間における「キャリア教育」の一環として行われ、講演には様々な職種が参加しました。
村林看護師は6年生に向けて、仕事の内容や看護師を目指そうと思ったきっかけ、看護師のやりがいについてお話しました。
質問タイムの時間には、「看護師になって一番大変だったことは?」「どんな怪我をする人が多い?」といったことが聞かれ、村林看護師は一つ一つ丁寧に答えていました。
村林看護師は「できないことを『自分はできない』と思うのではなく、できていること、好きなことを大切にしてほしい。自分の将来を想像して、目標に向かって今何ができるかを考えよう!」と伝えました。
今回の講演を聴いた6年生の皆さんが、将来のことや自分の生き方について考えるきっかけになれば嬉しく思います。
文責:看護部