透析患者さんは、新病院の開院後も旧病院にて透析治療を行ってきましたが、旧救急センター棟の改修工事が完了し、令和3年9月27日(月)から人工透析センター棟の1階部分で透析治療を行います。
ベッド数は21床から30床まで増え、従来の1.4倍となる120人の受け入れが可能となりました。ベッド数は、最大36床まで増床が可能です。
専用の入口から腎臓内科と共通の受付や透析室に行くことができ、車いす利用者の方にもアクセスがしやすくなっています。
透析室は、柱の少ない大空間にベッドを配置し、透析情報をスタッフステーションで中央管理する新たな透析システムを導入したことで、安全な透析管理を行うことができます。
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人工透析センター棟外観
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人工透析受付
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透析室入口
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透析室内全体
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透析ベッド
文責:経営企画課